私ではありません。愛猫ハッピーの病院のことです。4年ほど診ていただいていた獣医さんを変えました。
10歳まで予防注射の他には病院へ行ったことがなかった元気そのもののハッピーが10歳の年の暮れに突然の発作に見舞われました。はじめての病気にびっくりして本人よりも私の方がパニックだったかも知れません。もう死ぬかもしれないと!!・・・体中震えていました。緊急に見てくださる所を探しそのまま入院となりお正月の間はそこの集中治療室で過ごしました。その後もまたいろんなことが起きてストレスによる皮膚病や爪のオペや有難くない経験をたくさん重ねました。
すっかり病院嫌い(トラウマ)になりリードをつけるだけでもう発作のような状態になり通院も一苦労でしたが、精密検査の結果「癲癇」という病名が分かってからはお薬を貰いに行くだけで本人を連れての通院は止めていました。車で10分くらいはかかるでしょうか? それが歩いて5分もしないところに義母の友人の息子さんが動物病院を開業したのです。
息子と相談して思い切って先生を変えることに・・・。まずは相談に伺いました。今までの生活のメモと戴いているお薬を持参。先生は「大体の様子はわかりましたが診察はしたいので連れて来てください」とのことでした。今首輪をつけリードに慣れるように練習しています。
※先生に頂いた犬猫と人間の標準年齢換算表によるとハピーは72歳ということになります。