霜月一日恵比寿のウェスティン・ホテルに友人の金婚式に招かれて行ってきました。
結婚50年目を金婚式と言いますがご招待状を貰った時は「エーッ!50年・・・?」と驚いてしまいました。ご夫妻揃ってとても若く見えるし信じられない気持でした。招待状をいただいた時にお電話を入れたら「だって長男はじきに50歳になるのよ」って言われてしまいました。本当に早いですね。
金婚式を迎えられる夫婦は世間ではそんなに多くないと思います。私の両親も私も残念ながら迎えることができませんでした。ともに元気な人はとても羨ましいですね。次は「ダイヤモンド婚」あと10年です。頑張っていただきたいです。
ホテル内の混みようは今迄と違っていました。結婚の披露宴のお客様でしょうか?ドレス・アップした人達が多くて友人との約束のロビーに空いている椅子もなくて仕方なくテティベアのツリーのところで立って待ちました。
帰って暦を見ましたら今日は「先勝」でした。若者たちが「暦」など気にするわけはないと思っていましたが結構気にしているのかしら?それとも親がかりの結婚は親たちの考えを入れざるをいないのでしょうか?お祝いのスピーチを頼まれました。ご夫妻のエピソードはいっぱい知っているけれど、どの程度をお話しするのがいいのか・・・ウ・フ・フ・? 迷ってしまいましたが無事にすみました。
週末の恵比寿の街は若者(それもカップル)たちで込み合っていました。今日からガーデン・プレイスのクリスマス・デコレーションの初日とあって尚更のことでした。この冷え込み(風もとても強かった)にもびくともしてない感じで?・・・羨ましい溢れんばかりの「若さ」でした。