大崎地区高齢者クラブ連合会大崎地区会主催の福祉芸能大会がきゆりあん小ホールで開かれました。
今年の一月健康つくり推進委員会主催の健康セミナーがあり、手話ダンスが取り入れられました(1月27日ブログにUP)。「手話で脳トレしませんか」のキャッチコピーが効いたのか参加人員もいつものセミナーより大分多くの人たちの参加がありました。高齢者の健康への意識が高くなったのも嬉しいのですが、あまり周知されていない「手話ダンス」知っていただく機会になるのも私にとっては2倍の喜びになりました。熱心に1曲(四季の詩)をマスターをして頂きました。
谷山町会の菫会の人たちは当日、他のイヴェントがあって健康セミナーには参加していなかったのですが、会長のTさんだけが参加していて福祉芸能大会の開催が決まった時、会長の思い付きで手話ダンスで出演したらどうかと・・・・という事になったのです。皆さんで話し合った結果、手話ダンスで出演することが決まってしまいました。さぁ大変!!練習時間は半年ないのです。半年と言っても17回のレッスンしかありません。皆さんが乗り気でやれるだけガンバルというので一緒に楽しむ事に決めてスタートしました。
そして迎えた予選会。皆さん初めての手話ダンスの挑戦でしたので舞台に慣れるだけでよいと気持ちを楽にして舞台に立ちました。とても無理と思っていましたが、なんと予選を通過してしまいました。見ている私はドキドキでしたが凄い!凄い!ことでした。本戦はきゆりあん大ホールです。大崎地区民協のTさん、チームリーダーのIさんを先頭に自主練で頑張っています。
翌日は打ち上げ会でした。みんな上機嫌で楽しいランチでした。本戦は12月、もうひと頑張りしましょうね。