※ヘルシンキ・エアポート(バスの中から)
ヘルシンキ空港から約1時間5分の飛行でロシアサンクトペテルブルグへ着きました。プロペラ機でした。お茶のサービスもありませんでしたが、あまりの咽喉の渇きにコーヒーをオーダーしました。
※landing10分前のサンクトペテルブルグの町を見下ろす。
定刻にサンクトペテルブルグ(プルコヴァ)空港に着きました。もっと大きいエアターミナルを想像していましたのでちょっとこじんまりした空港でした。午後からは専用バスで市内観光が始まります。今から300年前の1703年皇帝ピョートル大帝(1世)によってネヴァ川の上に築かれた町で聖人ペトロに因んでサンクトペテルブルグ(聖ペトロの町)と名付けられたといいます。
車窓から眺めたサンクトペテルブルクの町
※勝利広場。
※ソ連崩壊後レーニン像を壊すニュースを見ましたがまだありました。
※凱旋門。
サンクトペテルブルグの交通
市内の主な交通機関は地下鉄、市電、市バス、トロリーバスですが、中でも市電は世界最大の規模と言われて多くの路線が町中を縦横に走っています。2両連結と2両連接があって以前にはワンマンカーだったそうですが、今は車掌さんが乗務しています。
※トロリーバス。
※乗り合いバス。
※地下鉄の駅。
※この階段を下りてメトロ。
そして自家用車。どの車も泥だらけ。ガイドさんは「時期的にしょうがないのです」と言っていましたが、私にはちょっと考えられないことでした。汚れたらすぐに洗車しますので・・・。
※どの車もこんな具合に泥だらけです。
サンクテペテルブルグの運河
街中に運河が敷かれ100以上の水路が通っていることから北のヴェネツイアと呼ばれています。この時期には凍っています。