2週続きの雪で大混乱の東京でしたが、北側に雪かきの雪が少し残っているだけでようやく元の生活に戻った感じがしています。ただマーケットのショウケースの品薄が気になるところです。
今日、故郷の友人からチューリップの切り花が贈られてきました。春はまだ程遠い感じの風の冷たさですが、我が家の玄関は一足お先に春になりました。故郷新潟も大変な雪だそうで、宅急便の受付をして貰えずに2週間も待ったとのお話でした。受話器の向こうから聞こえる元気印のKさんの声、昨年の古稀のお祝い以来久しぶりに聞く故郷訛りがとても嬉しく感じました。
昨年の11月に球根を買って植えた我が家のチュウリップはどんなふうになっているかと庭へ出てみました。大雪の後初めて出た庭は雪の重みで折れた未央柳や万両、それにシンビジュウムの花芽も折れてひどい状態なっていました。寒くて庭へも出る気も失せていましたが、これからは少し手を掛けないと草木がかわいそうな気がします。
我が家のチューリップです。
※4つの球根を植えました。雪融けの中から4っつ頭を出していました。
雪の重みで花芽が折れたシンビジュウム。被害は6鉢になりました。
沈丁花は花芽がいっぱいついています。
紫陽花も元気に新芽を付けてくれています。
春は確実に近ずいています。