1月11日の広報に載っていた募集のキャッチフレーズでした。「日本語をきれいに・・・」のフレーズに敏感に反応してさっそくE-メールで申し込みました。抽選で100人となっていましたが暫くして事務局から応募人数が多いので抽選の結果、外れた方には聴講のみも受け付けますので連絡を少しお待ちくださいと中間報告が入りました。
そして1月28日、クラシック音楽協会事務局Fさんからの連絡で当選者100人の中の一人に選ばれました。さらに聴講生の前で個人レッスンを受けて頂きますので指導を受けたい歌を指定してくださいとメールが届きました。
さああぁ~~大変!!皆さんと一緒に歌うのは良いけれど一人はとても出来そうにありません。良くよ~く考えましたが下手な見本も一人は必要かしら?それに砂田直規先生にお目にかかれる機会等めったにないのだからやってしまえ~~!!
という訳で個人レッスンを受けることに事務局にお返事をしてしまいました。
今日(11日)はその当日でした。ピアノ音あわせの為に12時にホール入りをしてリハーサルに望みました。個人レッスンを受ける人は8名。おひとりは風邪の為にキャンセルとのことでした。私以外皆さんとてもお上手な人達ばかり、現在もそれぞれのコーラスのサークルでご活躍中との事。練習中のその歌声も素晴らしく私はその場から逃げだしたい気持ちでした。
※砂田先生ご紹介。素晴らしい声で一曲ご披露です。
私は「まちぼうけ」の曲を・・・。選曲の理由は孫娘に歌ってあげられたらいいかなぁという簡単な思いつきでした。砂田先生のご指導は優しくそして辛抱強く下手な私に接してくださいました。ピアノ伴奏で独唱することは今迄になかった事でしたので一生に一回の貴重な体験になりました。
砂田先生・スタッフの皆さんに感謝の気持ち一杯です。
※先生は首をかしげています。本当にダメでした(-_-;)。
※砂田先生を囲んで個人レッスンを受けた人たち。