東京都美術館で開催されているフェルメール展の招待券が送られてきました。
前回、国立新美術館で開催された時に行けなかったので是非と応募したら当選したのです。とてもラッキーでした。「チケットくらい買ってよ!」と息子に言われそうですが・・・。期間限定ですので9月30日までに行ってこようと思います。
「牛乳を注ぐ女」・「真珠の首飾りの少女」・「青衣の女」・「天秤を持つ女」・・・フェルメールで思い出す有名な絵ですが、世界中で30数点しかないといわれている絵のどの絵が東京都美術館の会場に飾られるのか楽しみな所です。
美術館に行く前に少しレクチャーと思い「世界の美術」(朝日新聞社刊)を見てみましたらどこを見てもフェルメールが載っていません。とても不思議な感じです。昭和55年発刊の朝日百科ですが、ゴッホと並ぶ人気の17世紀のオランダの画家なのですから、載っていても良さそうなのに・・・・。探すだけで疲れてしまいました。美術館で図録と絵葉書を買うつもりです。全く無駄の時間をつかってしまいました。
調べ物があって図書館へ。ポーチェラカの植え込みがきれいでした。ポーチェラカの花言葉は「いつも元気」「移り気」だそうです。夏の日照りにも負けずに本当にいつも元気なお花です。