お菓子司・花見(浦和にある老舗)のお菓子をRDのレッスンの帰りにH子さんより戴きました。家で包装を解き添えられたお手紙を読みました。お互いに忙しくしているのでなかなかゆっくりとティー・タイムもランチ・タイムも取れないけれども、お手紙では忙しい中でもお茶会に出かけ先月はお点前もなさったとの事でした。さらに旅をして、そのうえに週3回のお義母さまの介護とそのファイトには脱帽しますが、大変さを余りお口に出す人でないので、それだからなお切ない気持ちが響いてくるのは何故でしょう??嫁業という共通項があるからかしら?お互いに自分を見失わないで頑張りたいものと常常思います。
「毎日一緒にいる貴女の方がどんなに大変か・・・」といつも、いつも励まして下さる大切な友です。下手には愚痴れないしゃんとした人で(愚痴ろうものならやられてしまう)、グループの中では時には誤解をされかねないのですが長く付き合えば良さがちゃんと分かる人。実に「大人の女」というのかな。それでも余りの素っ気の無さに「なんなの・・・・それ?」と思うことさえしばしばで・・・あります。
暮れからソシアル・ダンスを始められたそうです。プロの先生の本格的な個人レッスンを受けておられるというけれど、これ以上スケジュールは増やさない方が良いのではないかと他人事ながら心配をしているところですが・・・・。
銘菓到来、久し振りに盆略点前で一服いただきました。白鷺宝の口溶けの甘さと抹茶の渋みが相まって至福の時・・・。忙しさから暫し開放され疲れがすーっと抜けていく感じで、美味しい一服でした。とても気持ちよくて何にも考えない時の過ごし方もたまには必要と痛感しました。