睦月最後の日曜日。お正月以来初めての来宅になりました。
義妹は薩た峠へ日帰りの旅をして来たそうです。お天気に恵まれて海沿えの道を歩き(6キロを1時間半)美しい冨士山を満喫したと聞きました。歌川広重の描く東海道53次の17番目の由比の宿場で広重が描いた当時とほぼ同じ風景が望めるのはここ薩た峠だけという名勝地だそうです。
黒ハンペン
お土産の黒ハンペン。鰯の骨の歯応えに、カルシュウムが豊富という感じがおおいにします。
お野菜の数々
貸し出し菜園の最後のお野菜も届けてくれました。土を休ませて、四月から又借りられる様になっているそうです。土いじりをしている時が一番幸せを感じると義妹は言っています。義母と家の近くに有ればやってみたいわねと・・・・。でも義妹の様にはとても出来ないでしょう・・・・。
※左下の青菜は小松菜です。新品種だそうで、とってもやわらかく茹で時間もいつもの半分で済みます。
聖護院蕪の酢漬け
義妹お手製の酢漬けです。
※すぐにテーブルに一品を並べられるように、いつもの義妹の心遣いです。
お昼をはさんでいつもの楽しい語らいになりました。義弟はなかなかの博学家です。知らないことをたくさん教えてくれます。今日の話題は地球の温暖化の事がトップの話題でした。今、みんなに何が出来るかしら?という事から話がはずみ、子供たちの事、最後は矢張り可愛い孫のことに話は行き着きました。義弟の所も内も2人の孫に恵まれました。