横浜で開催された日連の創立50周年大会のために4日間横浜へ通う忙しいなんとなく落ち着かない日日を過ごしていた。外国人講師の講習を最後に大会も無事に終わり、サークルの皆と会場近くの喫茶店でお茶をして一息をいれて帰宅したら、2人の息子から「母の日」のプレゼントが届けられていた。(2006年5月14日)
今朝の食卓は自然光の中に二つのプレゼントの花が輝いて、昨日は疲れ過ぎたせいで心のゆとりもなく眺めていた花を、今日はゆっくりと母親の幸せに浸り、モーニング・コーヒーを頂きながら眺めました。「やっぱり母親って良いものだ・・・・・」と。
可愛がっていた姪が、嫁ぐ年の母の日に「ママ有難う」とミニ薔薇を持ってきてくれた。あの日から何年が経つのかしら?バスケットから植え替えた薔薇が今年もたくさんの蕾を持った。そして母の日に合わせたように開花した。姪も母となり、先日久しぶりに会った時には、私の心配をよそにきちんと母親業をやっていて安心したが、姪も又私と同じように母親となった喜びに浸っているのだろうか?
(2006年5月15日)
※姪に貰ったミニ薔薇