林試の森公園
家から徒歩で数分の所にある公園です。お買物の帰りは必ず自転車を引いて健康の為に森林浴を兼ねて通り抜けている公園です。
今回「週刊新潮」の水のある公園で取り上げられました。週刊誌によると明治33年農商務省林野整理局の「目黒試験苗圃」としてスタートし、その後林野庁の付属となり筑波学園都市の建設で林業試験場がそちらへ移転した為に平成元年「都立林試の森公園」として開園したそうです。100年以上の歴史ある巨樹に外国産樹木も多く立ち並んでいる公園です。お嫁にきた頃、今から40年位前は、一年に一回の解放をしていました。
このあたりの人の散歩コースに人気があり、また日曜画家やカメラマンに良く出会います。私も義母も一日一回は利用させて貰っています。通行の激しい山手通りと違い空気が良くて長命の人が多いとも言われています。
※私は橋の上から眺める景色が好きです。
「甘海老が送られてきましたから、お使いの帰りに寄ってください」と留守番電話のメッセージ。考えていた夕食のメニューも変更。大好きな甘海老だけで満足でした。義母が「二人で行った能登の旅を思い出すわねぇ。食べ放題の甘海老を前にあまりた食べれなくて残念な思いをしたわね」なんて会話をしながら今日はゆっくり味わいました。Sさんいつも有難ございます。