5月2週目の日曜日は 「母の日」
次男のところから花束が贈られてきました。嬉しいプレゼントです。
※ヴェイスに活け変えました。お嫁さんに貰った最初のプレゼント・クリスタルのヴェイスです。見えなくて残念。
母の日の行事はいつ頃から始められたのでしょうか?私は小学生の頃からやっている記憶があります。学校の図工の授業で折り紙のカーネーションを折り、紙のリボンをつけて飛んで帰って母に手渡した幼い日を思い出します。そして母となり二人の息子が書いた「ママの絵」を持って帰ってプレゼントしてくれた日のこと嬉しく懐かしい思い出です。
※40歳を過ぎた息子は嫌でしょうに「母の日」には毎年飾ります。
中学生の頃はあまりおこずかいもないので「肩たたき券」「御手伝い券」を母にプレゼントしました。喜んで受け取ってくれた母なのにあまり有効に使ってくれなかったように思います。
母の日の起源はイギリスでは17世紀のころ奉公する子供が年に1回教会で母と面会できる復活祭の40日前の日曜日を「Mother‘s day」と言っていたそうです。
アメリカでは1915年に法律が施行され世界で初めて国全体の「母のための記念日」が誕生したそうです。ウエスト・バージニア州に住むアンさんは敬虔なクリスチャンで地域色医療・園生環境を改善しようと[Mothers day Work Club]というボランテア団体を組織して地域における医療補助活動を続けてきました。それまで医療・衛生環境は劣悪で子供が無事に成人する確率は特に貧困層では低くかったそうです。1905年5月9日アンさんの亡くなった日を「母のための記念日」としたそうです。母の日にカーネーションを送るのはカーネーションの花言葉が「母の愛情」であり、また5月の誕生花がカーネーションでアンさんの好きな花がカーネーションだったとも言われているそうです。
各国で「母の日」が違うそうでアメリカ・イタリア・日本は5月の第2日曜日、イギリスは3月2日、スペイン5月第1日曜日、韓国は5月8日、ロシアは11月の最終日曜日だそうです。
※義妹と姪も来てくれました。母の日には必ず私にもプレゼントが届きます。大吾の和菓子を添えて・・・。和菓子は体に良いと・・・・。自己弁護をして・・・わぁーまた太りそうですね。
母の日の今日沖縄から4か月かけて「桜前線」は列島最北端に到達のニュースが流れました。